カルノバット歴史博物館は1921年にアタナス・イグナティエフ・カライヴァノフにより創設され、1953年より公立博物館となりました。数多くの収蔵品があり、それらは、カルノバット地方の豊かな文化を理由づけている考古学史跡、何世紀にもわたる物質・精神文化を明らかにしている民俗学的標本、自然科学の標本です。
「ディミタル・ポリャノフ」ハウスミュージアムは、1973年11月23日に開設されました。文献、写真、新聞、雑誌、書籍、絵、ディミタル・ポリャノフとカルノバット出身の詩人、作家、イヴァン・カラノフスキとミンコ・ネヴォリンの原稿を含む収蔵品があります。
先史、古代史、中世史の考古学資料、同様に1986年から今日までの長期にわたる考古学調査により、多くの歴史的側面が多岐に渡って明らかになっています。
考古学発掘や収蔵品の資料で、歴史、日常生活、文化、葬式と習慣、トラキア人による美術、ギリシャ・ローマ文化の影響をたどることができます。また、この地域では独特のキリスト教集落やバルカン半島における最も印象的な古代ブルガリア時代の陶製用具が発見されています。このことにより、カルノバット要塞「マルケリ」の役割と重要性(ブルガリアの中世と特に第一次ブルガリア王国時代)が明らかになりました。 |